【第5章】HM資料請求→展示場へ。紹介状と突撃訪問の違い

家づくり

ライフプランセミナーのあと、「家づくりをそろそろ考えよう」と思い立ったえびちー。
まずはYouTubeで予習しました。見ていたのは「住宅四天王エース」や「いえずくりヒーロー」。


YouTubeで学んだ3つのこと

動画で学んだのは、展示場に行く前の大事なポイント。

  1. 展示場は豪華だけど、その維持費は最終的に見積もりに含まれている。
  2. モデルハウスで名前を書くと履歴が残るので、安易に突撃するのは“もったいない”。
  3. 紹介経由だとベテラン営業に当たりやすい。

この3つを知っていたから、展示場めぐりをどう戦略的に進めるか考えられました。


紹介で行ったときのこと

紹介で訪問したメーカーは、新人ではなく経験豊富な営業やインテリアコーディネーターが担当。
40代以上の営業さんは「自分の家ではこうだった」とリアルな体験を話してくれて、参考になりました。
提案の幅も広く、信頼感が段違い。
やっぱり本命メーカーは紹介で行くのがベターだと実感。


突撃で行ったときのこと

一方で、本命じゃないメーカーは突撃訪問。
モデルハウスを見学するのは勉強になったけれど、担当は新人や中途が多め。
対応に差があり、あるメーカーは「この人とは合わない」と感じて、間取りの提案をお願いするのすらやめました。
突撃は“比較用・お試し体験”として割り切るのが正解。


ハウスメーカーの分類を知ると効率的

YouTubeで知ったもう一つのポイントが、ハウスメーカーの分類

  • 鉄骨 or 木造
  • ハイクラス(積水、大和ハウスなど)
  • ミドルクラス
  • ローコスト

この軸を頭に入れて展示場を回ると、「ここは豪華だから高い」「ここは現実的」と整理しながら比較できました。
ただ漠然と展示場を巡るより、効率が格段に良くなりました。


現場で学んだこと:土地探しも一緒に

実際に展示場で知った大きな発見は、ハウスメーカーは土地探しも一緒にしてくれるということ。
「クレーン車が入れる道幅があるか?」
「工事に必要な条件が整っているか?」
といった、家づくりに直結するチェックまでしてくれるのです。

これは不動産屋だけでは気づけないポイント。
土地探しと並行して展示場を回ったのは正解だった、と感じました。


学びのまとめ

  • YouTubeでの学び:展示場は維持費込み/履歴が残るので突撃NG/紹介は安心/分類の視点を持つと効率的。
  • 現場での学び:土地探しもHMと一緒に進められる。

展示場めぐりは体力も時間も使うけど、紹介と突撃をうまく使い分ければ無駄なく進められます。
私の結論はひとつ――できる限り紹介がベター!

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