家を建てるうえで避けて通れない「土地探し」。
えびちー家の軌跡です!
第一優先は、学区でした
うちの条件、いちばんは学区。
通勤や価格ももちろん大事だけど、子どもの環境を整えたいという気持ちが強かった。
土地探しは、不動産アプリをひたすらチェック。
おすすめは ニフティ不動産。複数のサイト情報が一括で見れて、効率が良い!
ゆるっと考えはじめて、決めたら一気に
最初は「小学校に入るまでに建てばいいかな〜」くらいで、ふんわり始めた土地探し。
- ハウスメーカー巡り
- モデルルーム見学
- 気になる土地を眺める日々
そんな期間が半年ほど。
でも、ハウスメーカー候補が2社に絞れたころ、気持ちが一気に前のめりに。
「いい土地が出たら、もう注文住宅で行こう!」と決意。
そこからは早くて、2ヶ月で今の土地に出会えました。
3年くらいかける覚悟だったのに、意外とあっという間。
土地探しは夫におまかせ
土地探しは夫に丸投げスタイル。
私は方向性とNG条件だけ伝えて、実作業はお願い。
NGにした条件はこんな感じ
- 駅から遠すぎる
- 坂の上
- 雰囲気が暗い
- 将来的に売りにくそうなエリア
マスト条件はこちら
- 整形地
- 駅・学区ともに許容範囲
- 35坪以上で2階建て&駐車場OK
そして、予算上限は最初に明確にしておくことが本当に大事。
「いい土地が来たときに即決できる」から!
ヤバ土地にも出会った
ネットで「え、これ安い!」と思った土地。
見に行ったら…
- 超旗竿地
- 共有道路にしか面していない
- 隣は古いアパートでどんより…
価格が安いには、それなりの理由があるって学びました。
昼と夜、どちらも下見しました
購入候補地は、昼と夜の両方でチェック。
住宅街なので特に問題はなかったけど、やっぱり雰囲気の確認は大事。
とはいえ、学区を信じてたので治安面はそこまで心配してなかったかも。
最終的な決め手は?
選んだ土地の決め手は、以下の3つ:
- 価格が予算合格ライン
- 延床面積がしっかり取れる
- ハウスメーカーが施工面も確認済み(クレーンの導線など)
「条件がすべて揃ってた」ことが、一番の後押しになりました。
結果、大満足!
いまのところ、大満足。
親にも「地価も落ちにくそうなエリアで安心だね」と言われて、内心ガッツポーズ。
結論|土地探しは、腹を決めたもん勝ち!
半年かけてゆるく情報収集してたけど、
条件と予算を整理して、”買う気スイッチ”が入ってからはスピード勝負でした。
土地探しって「沼」とよく言うけど、
うちは準備体操をしっかりしてからダイブした感じだったので、大きな後悔もなく、でもスピード感マシマシできまりました。
※ハウスメーカーの兄からは、基本的に、土地契約はハウスメーカー決めてからだよ!と後日おこられました。(笑)
※契約するとその後、約一か月までにハウスメーカーが決まっていないと、ローンの本契約ができません、、、。
※次章、セキスイハイムとパナソニックホームズで急いで間取りと見積もり合戦をしてもらいました。
📝 わが家の学びまとめ
- 土地探しは「予算上限」と「優先順位」を最初に決めておくべし
- 良い土地が来たときに即決できるよう準備しておく
- “ゆるく始めてガチで決める”スタイルが性に合ってた
- (いい土地見つける前にハウスメーカーを絞るべきだったようだが、でもいい土地がでちゃったら、こうなる)
家づくり、つづきます。
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