【第4章】土地探しの本音。どこに住むか、各々の優先順位

家づくり

家を建てるうえで避けて通れない「土地探し」。
えびちー家の軌跡です!


第一優先は、学区でした

うちの条件、いちばんは学区
通勤や価格ももちろん大事だけど、子どもの環境を整えたいという気持ちが強かった。

土地探しは、不動産アプリをひたすらチェック。
おすすめは ニフティ不動産。複数のサイト情報が一括で見れて、効率が良い!


ゆるっと考えはじめて、決めたら一気に

最初は「小学校に入るまでに建てばいいかな〜」くらいで、ふんわり始めた土地探し。

  • ハウスメーカー巡り
  • モデルルーム見学
  • 気になる土地を眺める日々

そんな期間が半年ほど

でも、ハウスメーカー候補が2社に絞れたころ、気持ちが一気に前のめりに。
「いい土地が出たら、もう注文住宅で行こう!」と決意。
そこからは早くて、2ヶ月で今の土地に出会えました

3年くらいかける覚悟だったのに、意外とあっという間。


土地探しは夫におまかせ

土地探しは夫に丸投げスタイル
私は方向性とNG条件だけ伝えて、実作業はお願い。

NGにした条件はこんな感じ

  • 駅から遠すぎる
  • 坂の上
  • 雰囲気が暗い
  • 将来的に売りにくそうなエリア

マスト条件はこちら

  • 整形地
  • 駅・学区ともに許容範囲
  • 35坪以上で2階建て&駐車場OK

そして、予算上限は最初に明確にしておくことが本当に大事。
「いい土地が来たときに即決できる」から!


ヤバ土地にも出会った

ネットで「え、これ安い!」と思った土地。
見に行ったら…

  • 超旗竿地
  • 共有道路にしか面していない
  • 隣は古いアパートでどんより…

価格が安いには、それなりの理由があるって学びました。


昼と夜、どちらも下見しました

購入候補地は、昼と夜の両方でチェック
住宅街なので特に問題はなかったけど、やっぱり雰囲気の確認は大事。

とはいえ、学区を信じてたので治安面はそこまで心配してなかったかも。


最終的な決め手は?

選んだ土地の決め手は、以下の3つ:

  • 価格が予算合格ライン
  • 延床面積がしっかり取れる
  • ハウスメーカーが施工面も確認済み(クレーンの導線など)

「条件がすべて揃ってた」ことが、一番の後押しになりました。


結果、大満足!

いまのところ、大満足。
親にも「地価も落ちにくそうなエリアで安心だね」と言われて、内心ガッツポーズ。


結論|土地探しは、腹を決めたもん勝ち!

半年かけてゆるく情報収集してたけど、
条件と予算を整理して、”買う気スイッチ”が入ってからはスピード勝負でした。

土地探しって「沼」とよく言うけど、
うちは準備体操をしっかりしてからダイブした感じだったので、大きな後悔もなく、でもスピード感マシマシできまりました。

※ハウスメーカーの兄からは、基本的に、土地契約はハウスメーカー決めてからだよ!と後日おこられました。(笑)

※契約するとその後、約一か月までにハウスメーカーが決まっていないと、ローンの本契約ができません、、、。
※次章、セキスイハイムとパナソニックホームズで急いで間取りと見積もり合戦をしてもらいました。


📝 わが家の学びまとめ

  • 土地探しは「予算上限」と「優先順位」を最初に決めておくべし
  • 良い土地が来たときに即決できるよう準備しておく
  • “ゆるく始めてガチで決める”スタイルが性に合ってた
  • (いい土地見つける前にハウスメーカーを絞るべきだったようだが、でもいい土地がでちゃったら、こうなる)

家づくり、つづきます。

↓家づくりの全貌はこちらから

📮お問い合わせ・ご連絡:@ebichi_112

コメント

タイトルとURLをコピーしました